地デジ

  • 2011年07月25日
  • blog


東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県を
除く44都道府県で、24日正午、テレビのアナログ放送が終了し、
地上デジタル放送に完全移行しました。
25日午前0時までにアナログ用の電波も止まり、
1953年から始まったアナログ放送は、
58年の歴史に幕を閉じました。

テレビの歴史が、変わった瞬間、
27時間テレビや、オールスターゲームが放映されていました。
私は、この2つから勇気と感動をもらいました。

私にとって、テレビとは、喜怒哀楽をもらうもの。
そして、家族団欒の象徴でもあります。

インターネットの普及で若者を中心に「テレビ離れ」が進む中、
テレビの必要性について、賛否両論あります。
ある調査によると、テレビ視聴時間は161分と5年前より
10分減った一方、ネット接続時間は46分増の113分だそうです。

テレビにとっての新時代。
私達は、めまぐるしい変化の中で、
自分にとって本当に必要なものが
何なのかを見極めていきたいものです。

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