インフルエンザ
今シーズンのインフルエンザ流行は例年より早く、
国立感染症研究所によると、
この時期としてはここ10年で3番目に患者数が多いそうです。
皆さん、予防接種は受けられましたか?
なかなか、受ける時間がない方も多いと思いますが、
予防接種はお早めに。
予防注射が出来なくても、予防法はたくさんあります。
基本のうがい・手洗いやマスク等を活用して、
インフルエンザにかからない身体作りを始めてみるもの
いいかも知れませんね(^o^)
大阪市平野区の濱岡司法書士行政書士事務所、お一人で悩まずまずはお気軽にご相談下さい。
大阪市の司法書士行政書士|濱岡司法書士行政書士事務所今シーズンのインフルエンザ流行は例年より早く、
国立感染症研究所によると、
この時期としてはここ10年で3番目に患者数が多いそうです。
皆さん、予防接種は受けられましたか?
なかなか、受ける時間がない方も多いと思いますが、
予防接種はお早めに。
予防注射が出来なくても、予防法はたくさんあります。
基本のうがい・手洗いやマスク等を活用して、
インフルエンザにかからない身体作りを始めてみるもの
いいかも知れませんね(^o^)
急に寒くなりましたね。
『寒い、寒い』が口癖になっています(笑)
さて、今の私が一番行きたい場所。
それは、国立国際美術館で始まった『草間彌生 永遠の永遠の永遠。』
私、アートらしきものには全く興味がなかったのですが、
周りの人から、絶対に行くべきと勧められて、
すっかり、その気になってしまいました。
なかなか、新しい世界や場所に行くことが億劫になってしまいがちですが、
小さくても一歩を踏み出したいものです。
そして、視野を広げていけたらなと思います。
昨 日のニュースでコダック社が破産法の申請をしたと報じていました。アグファも一度破産していますから、世界3大フィルムメーカーで残るはフジだけというこ とになります。(もっともアグファ、コダックも会社が消滅してしまったわけではありませんが)カラーフィルムの代名詞であったコダカラー、モノクロのトラ イX、ポラロイド等を知る者にとっては寂寥の感があり、これも時代の流れかと嘆息せざるを得ません。
コダックの敗因はどこにあるのでしょうか?ダーウインに言わせれば
「生残るのは優秀な者ではなく環境に適応できる者」
ということで、コダックも早い段階からデジタルの時代を予想し積極果敢に取組んだ歴史があるにもかかわらずに生残れなかったということになります。
フジが多角化で対応しているのに比して、既存のマーケットでしか勝負できないところに敗因があったということでしょうか?今、私たちを取巻く状況は大きく変ろうとしています。
世 界全体では富が欧米からアジアへ移動し、商品は超大量生産、超大量消費の時代に、このことは技術の普遍化をもたらし、彼我の差異がなくなり、価格競争が激 化することを意味します。日本をみればこれから有史以来人類が経験したことのない未体験ゾーン超高齢化社会に突入するというのに財政は完全に破綻し、
人間で言えば余命何ヶ月と完全に
死に体状態です。
というか本人は気がつかないだけで
もう死んでいると思います。
現状の社会保障を維持することは、無理とわかっているのに姑息に消費税upでその場しのぎをしようとしています。まさしくポピュリズムここに極まれり、消費税を20%にしようが破綻は不可避だと断言できます。
多少の歳出削減など焼石に水で利払いもままならくなり、必ず国債が暴落し金融恐慌、大不況、大増税がやってくると考えて間違いないでしょう。
今年かそれとも10年後か、これは物理的な事象ですから、避けることはできません。その時がきても生残れるよう知力の限りをつくし対応を考えていかなければならないと思います。しかしながら、このことはフランシス・フクヤマ風に言えば違った意味の「淋しい時代のはじまり」なのかもしれません。
私たち、司法書士の仕事をしている人にとって
代理権の話というのは、非常に大事な話です。
何故なら、私たちは、代理することによって依頼者の方
からお金を頂いているわけで
その代理権がそもそもないのに、勝手に自分たちで
仕事をしているようでは、それこそ法律に携わる者とは言えません。
で、その代理についての話なのですが
司法書士は、2003年に法律が変わって
簡易裁判所の訴訟代理ができるようになりました。
それまでは弁護士の専売特許であった裁判の代理といものに
司法書士も携われるようになったのです。
また、その代理のポイントとして
その争いの金額が140万円までが代理できる
ということになったのです。
で、ここで実際した仕事でこの代理権の話が出てくる
仕事で個人的におもしろかったものを。
最近まで建物明渡という裁判関係の仕事をしていました。
一方的に建物に物を置いていってしまった被告であったので
裁判は勿論勝ったのですが、その次の段階として
「執行」という、簡単に言えば、実際に物をどけてもらったり
出て行ってもらったりする手続きをしました。
で、ここで代理権の話です。
先ほども言いましたが、司法書士は、「簡易」裁判所の代理ならできる
と書いたのですが、この建物明渡の執行というのは
「地方」裁判所が受け持つ事件になるんです。
これは簡易裁判所より広い代理権が必要になる
基本的に、弁護士しか代理できない所なんですね。
じゃあ司法書士は代理できないじゃないか!
という話なのですが、少しおもしろくて
建物明渡の執行は、「誰でも」代理人になれるのです。
少し難しくなるんですが、建物明渡の執行というのは
不動産執行というのにあたりまして、それは正確に言うと「執行官がする手続き」
になって、それに関しては誰でも代理人になれるんですね。
これは何故かというと、すごく乱暴に言えば
この不動産執行の執行官のする手続きというのは
訴訟ではなく、次の段階のいわば争いのない
事務手続きに近い仕事だから誰でも代理出来る、という具合なんです。
だから執行の手続きすべてが
誰でも、代理出来るとはならない事に注意が必要です。
となるとじゃあ実際仕事するときはどうなるんでしょうか?
正解は、、、
申し立てる時の書面に
司法書士 ○○
と書かなきゃならんようなら、だめ。
単に、一般人として
○○
と書いてしまえば、OK
となるのです。
法に携わっている司法書士がその時ばかりは名前を出せない
という少し司法書士にとってはもどかしいような気もする話でした。
しかし、確かに、訴訟は簡易裁判所だけしか代理することは
できませんが、司法書士も法律の専門家ですので
本人様が訴訟するときの訴訟支援という形で
徹底的にフォローしながら一緒に訴訟を進めていく
ことは出来ます!
裁判関係のお仕事のご依頼、お待ち致しております
新人です。
趣味は読書、最近は時間がなかなかとれないのですが
細かな時間を見つけて少しずつページを進めています。
最近、読んだ本があります。
小室直樹
「数学嫌いな人のための数学―数学原論」
政治、宗教、社会、数学、物理など多方面で
非常に活躍なさった方ですが
残念ながら2010年に逝去なさっています。
で何故数学か。
法律とは全然関係ない数学を今更、と思う方もいるでしょうが
この現代社会の流れを理解するために
「経済」というワードは外せないと思います。
その経済の基本ベースとなって居るのがこの数学であり
様々な社会情勢に法的な活動で対応していく司法書士にとって
社会の流れを読み切る力は大切であり、その基礎知識として
数学を知ることはやはり必要になってくると思います。
また筆者は本書の中で
世間は法律を論理的であると見なすむきがあるが
真に論理的なもの、とは数学であり、数学こそは完璧に論理的である。
と仰っています。
つまり、数学を勉強することは論理を勉強する事であり
ひいては、同様に論理的な思考が必要となる法律的思考をするための
一助になるものであると思います。
とまぁ多少仰々しく書いていますが
書いている事自体は非常に平易でして
中学生くらいでも読める内容であると思います
しかし学問の蘊奥は非常にシンプルであると筆者も言うように
簡単な事ながら広くそして深い含蓄のある内容となっております。
社会も経済も数学も、そして法律も有機的に連関している
と思えば、何事も食わず嫌いせずに、日々勉強するのが大事だと思います。
小室先生を足がかりに
また基本的なことからでも勉強しようと思います
ここ数年闇金もなりをひそめていたのですが、貸出し規制から、
ちょろちょろ活動し始めています。
前とちがって少し対応が穏やかみたいですが、(ソフト闇金というらしいです)
こ の前も初めての人から電話がかかってきて、
「闇金に追いたくられて困っているんです、会社にも何度も電話かかってくるし、
他の弁護士や司法書士からみんな 断れて、なんとかお願いします。
今日中に払わなければならないので....」
忙しいけど、困っている人をみたらほっとけないので、じゃ来て下さい。
ってこ とで、会って話しを聞くと前に破産しているらしく、
遊興費で(女遊びらしい、伸し伸しで今日返すことになっていたけど、
ムラムラと我慢できなくなって、風 俗で使ったとこのと。
(依頼者の事を書くのは良くないと思いますけど、この人は僕も腹に据えかねています。
というかもう依頼者ちゃうし、こんなやつ)
その 場で、3件の闇金に電話・・(ICレコ-ダーに録音していますが、罵詈雑言)
なんやかんやでみんなチャラにしました。
じゃ報酬は毎月分割でいいから払って 下さいね。
「ええ、もちろん」
と二つ返事でしたが、それからずっとなしのつぶて、
それどころが闇金からまた僕に電話がありまして
「先生、あれから、あいつ また違う闇金から借りてるって情報はいったで、」
「ほーぅ」
昨今、クラウドコンピューティングサービスが昨今、
「あれEvernoteって、情報の整理にすごい便利すぎる」と評判になってるツールで
クラウドの代名詞「Evernote」は忙しいビジネスマンの必須アイテムで、情報をまとめる「集める」「保存」「閲覧」の保存の役割を担うツールとしてお世話になっている。下記に特徴をまとめてみました。
Evernoteなら、いろいろな端末やコンピューターから、ノート、
Webクリップ、ファイル、画像などすべての情報にアクセスできます。
ネットや普段の生活の中で見つけた、気になる情報や面白いものをすべて保存。
写真を撮ったり、音声を録音して保存できます。
ブラウザ拡張機能を使って、Evernoteアカウントに Webページを保存できます。
テキスト、画像、リンクなどを含むページ全体を取り込めます。
あなたが移動するときは、ノートも一緒に移動します。Evernoteに保存した情報は、コンピューター、
携帯端末、Webのいずれからもアクセスできます。
ノートを友人や同僚、クラスメートと共有すれば、共同して作業を進めることができます。
旅程表や確認メール、スキャンした旅行関連の書類や、地図、計画メモなどを
Evernoteに保存しておけば、必要な時にいつでも取り出せます。
Evernoteは、自分の好きなインターネット記事のさっとEvernoteサーバに記事ごと保存し、後でオフラインでiphoneやスマートフォンから観覧したり、お取引先の名刺をスマートフォンなどで保存し、Evernoteサーバに保存、名刺の管理をしたり、ちょっとしたアイデアや企画をさっとメモ帳みたいに保存、「iphone」「パソコン」「タブレット」などでいつでも確認できる優れものツールなんです。
考えてみればさまざまな使い方がある、どのように使いますか?
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、政府は昨日6日「ネバーネバーネバー・・・・」の精神で、消費税増税を柱とした社会保障と税の一体改革大綱素案を正式決定しました。
実際に運用されるのは来年度の見通しです。
新年早々なんと縁起の悪い orz
ところで、消費増税とは全く関係ありませんが、作家である五木寛之氏の著書「大河の一滴」の一節に興味深い実験データが紹介されております。
著書によると「喜びを感じると細胞が活性化して免疫力が高まる」
これはよく理解できるのです。
ところが!!!
今度は、同じ実験で辛かったこと、悲しかったことを思い返してもらうと、なんと、その人たちの細胞がいきいきと動き出してきて、免疫力が高まるという。
喜びは人間の生命力を高めるけれど「悲しみは逆に低下させると考えられがち」です。
実はそうではない!え!???
本当に悲しむということは感動することですから、喜ぶのと同じように人間の生命力を活性化し、免疫力を高める作用があると・・・ Σ(゚д゚;)
辛い思いをして時には涙を流して悲しむことも人間の体にとって、大事な行為であるというのです。
暗いことにも、さみしいと思う気持ちの中にも、大事なものがあり「がんばらなくてもいいよ」という思いやりもあるということです。
筆者は言いました。
「がんばらないけどあきらめない」
「がんばらずただ帆を張って待つ」
と (*´∇`*)
帆を張るということは「きたるべき時に備えて準備しておきなさい」ということでしょう。
消費増税は個人的(経済的)に泣くほど辛いですが、8%になろうが10%になろうが今は帆を張って風が吹くのをじっと待つのみかと。。。
さあ、免疫力も高まるし「がんばらないで」大いに消費しましょう。
このようにポジティブに生きたいものです (・∀・)b
大変、ご無沙汰しています。
申し訳ありません。
当事務所に、ホームページを見て来所される方が
少しずつ増えてきています。
今、ホームページを見て、当事務所に相談しようか
どうしようか迷っている人は、是非、
お電話下さい。そして、お越し下さいね。
お待ちしております。
さて、今日から年末ジャンボ宝くじの発売が始まりました。
西田敏行さんの、CMでもおなじみです。
きっと、今日の朝から有名どころの販売所では、
長蛇の列が出来ていたのでしょう。
この不景気ですから、大金は喉から手が出るほど、
私も欲しいです。
でも、3億円当ったらと家族や友人と話すことが
案外楽しかったりするのかも知れません。
実際に当ったら、それはそれで困ってしまうかも知れません。
身の丈に合った生活をしていきたいなと思います。
ちなみに、私は毎年3枚しか買わないです。
ケチですね(笑)
JUDICIAL SCRIVENER
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