申請取次業務
- 2012年10月15日
- blog
終日、行政書士申請取次事務研修に
行ってきました。
試験の考査試験は「えーっ何これ!!こんなんでええの!?」って
ぐらい簡単でした。
12月ぐらいには、申請取次登録できると思いますので、
入管業務の依頼待ってます!!
大阪市平野区の濱岡司法書士行政書士事務所、お一人で悩まずまずはお気軽にご相談下さい。
大阪市の司法書士行政書士|濱岡司法書士行政書士事務所終日、行政書士申請取次事務研修に
行ってきました。
試験の考査試験は「えーっ何これ!!こんなんでええの!?」って
ぐらい簡単でした。
12月ぐらいには、申請取次登録できると思いますので、
入管業務の依頼待ってます!!
連日、オリンピックが熱戦続きです。
寝不足の方も多いのではないでしょうか。
今回のオリンピックは、色々な問題が露呈しています。
しかし、4年に1度のオリンピックです。
つまらない事に選手の皆さんが振り回されないように、
今一度、考えてみることがあるような気がしてなりません。
そして、オリンピックも暑いですが、
今年は、本当に毎日暑いです。
私は、この夏一体どれくらいの汗をかけばいいのでしょうか。
街を涼しい顔をして歩いている皆さんが羨ましい。
私も、汗をかかない人になりたいと思うのですが、
これは仕方ありません。
夏ばてをしないようにするのみです。
こんなに暑くても、子供たちはセミを捕まえたり、
プールに行ったりととても元気です。
毎日、マンションで会う子供たちに元気をもらえます。
大人も、頑張りましょう!!と自分に言い聞かせる今日この頃です。
冒頭、子供の時に両親を殺され、この先どのような運命をたどるか
不安な気持ちでしたが、
小西行長の元で信仰を得、キリシタンとして迫害にもめげず、
人生を全うした、その生き様に強くうたれ、私もそのように
生きたいと思いました。
小西行長の養女になった時には、トルトストイの「人は何で生きるか」の両親と死別した
双子のくだりを思い出し、
おたあの人生はアイスキュロスの詩
「われわれが眠っているとき、ふり切ることのできない苦悩が
一滴そしてまた一滴心の上に落ち、自らの意志に関係なく絶望に陥る。
その時、荘厳な神の恵みを通してわれわれは英知というものを得るのである」
の意味について私にあらためて問いかけるものとなりました。
約10億、貰いすぎと思う人は少ないのではないだろうか。
成果を出しているからである。
極めて有能な経営者です。
今の日本に彼と肩を並べれる著名人は
(孫正義・稲森・橋下知事)でしょう。
皆が成果を出している。
エグゼティブに求められるのは成果である。
なすべきことはやりたいことではない、成果を出すことこの一点につきる。
橋下知事と石原都知事を比較すればよくわかる。
知事の仕事は何だろう?
現在及びできれば将来に渡って住民の生命を財産を守ることである。
東京オリンピック?尖閣諸島?新党結成?違うでしょう。
優秀な一部の都職員(いつの時代にも無能な人材は豊富だが)、
そして都知事の時間(時間はこの世で一番価値あるものです。)
限られたリソースを一つに集中しなければならないはず。
東京都にとって最優先課題はなんでしょうか?
たかじんのそこまで言って委員会で田嶋陽子が三島由紀夫の「豊穣の海」を読んだ時に
「あぁこの人はもう終わった(作家としての才能)・・・」と発言していたが、
これを聞いて石原慎太郎も「豊穣の海」について作品の不出来に哀しくて泣いたと、
同趣旨のことを書いていたことを思い出した。
私は三島が「小田実と石原慎太郎はコインの裏と表だ」
と言い放ったことを重ね併せて、あらためて彼(三島)の才能を思い知らされた。
先日、神戸のとある銭湯に行ったときのことです
銭湯と一口に言っても、ここは少々こだわりのある銭湯で、天然の温泉が敷地内から湧き出してます
夢と未来を掘り当てた阪神間でも質の良い日帰り温泉となっております
のれんをくぐり、番台に410円を支払って脱衣所へ
この値段は各都道府県の条例で定められています
戦争により灰燼と帰した我が国は、自家風呂を持たない家庭が増加しました
自家風呂のない住民に厚生施設たる浴場を確保するため浴場の経営の安定化を図る必要性が増大したのです
最高裁は1989年の判決で、規制(公衆浴場設置についての距離制限・浴場利用料金の一律化等)の立法目的は業者が経営の困難から転廃業をすることを防止するという積極的・社会経済政策的なものであると捉えました
この判決を受けて利用料金は一律されているのです
(安い!
服を脱ぎ、まずは温泉の成分をたっぷり吸収するために体をキレイに洗います
洗い終えると最初に熱めの湯船に浸かります
体も熱く火照ってきたところで水風呂(20℃)にダイブ
心肺停止寸前まで我慢する
心臓の鼓動が異常に早くなるのがわかります(笑)
そして源泉浴槽へ…
このスリーSTEPを繰り返すことで新陳代謝がより高まります
源泉温度は約31℃でぬるま湯より冷たくて冷水よりも温かいちょうどいい温度となっております
お湯の色は黄金色で所々に湯の華が浮かんでますよ
これぞ源泉掛け流し♪
炭酸泉なので泡つきがものすごくしつこいです
払っても払っても肌へぬるりと密着して、まとわり付いてくるじゃありませんか
パチッと弾けた泡沫は気体に変化し、湯けむりに乗ってフワッと鉱物臭を漂わせるのです
そんな至高のひとときを踏みにじるかのようにウェットスーツを着た恰幅の良い大男が近づいてきました
チャポン
ザッブブン
ブクブクブク
いきなり真横に入ってきてそのまま湯船に消えました
まさに天王寺動物園のかばですよ
One Minute 経過後…
プシュシュッという不快な音とともにゆっくり浮上
次の瞬間目覆いたくなるような光景がそこには存在しました
たしかに全身和彫りのコワイ人がそこには存在しました
すぐ真隣に
あ か ん
ウ ェ ッ ト ス ー ツ と ち ゃ う
次の瞬間
コワイ氏「なんや?」バサーン
かばが人間語をしゃべりましたよゴホゴホッ
僕「へ?」
コワイ氏「なに見とるんや?横向かんか~い!」バサーン
僕「え?いえ、あの…バサーン…と…されると…水…飛沫がこちらに…かk」
コワイ氏「あ?なんか文句あるんかいな兄ちゃ~ん?」バサーン
僕「はひ;;」
コワイ氏「おっ!!!?(大声)」バサーン
ひえ~
ただ浴槽に浸かってただけなのに怒鳴られました
一目散にその場から立ち去り、彼の視界から消えました
止めておけば良いのにあまりにもインパクトが強すぎて…
一番遠くの浴槽からかばの水浴びをチラチラ眺めていたのですよ
気づかれないようにです
すると彼は読書を始めました
是非とも何を読んでるのか知りたくなりましたね
コワイもの見たさですはい
なんとかもう一度ゆかなければ…と…
あの場所に!
そして
ついにキター!二度目の潜水
本は浴槽縁にぃぃぃ
浴槽のタイルでずっこけないように注意して、忍者走りでかばのプールに近づきます
タイトルを確認しました!
「長い長い殺人」by宮部みゆき
洒落にもなってません
相続放棄に際して生命保険死亡保険金を受け取ってよいものか尋ねられることが多い
このことは生命保険請求権が相続財産かどうかという問題である。
ここでは保険契約の種類(保険者、被保険者、受取人の類型)ごとに分類をしませんが
被保険者が被相続人という前提でいえば
保険契約は第三者のためにする契約の一種で受取人に指定された相続人は
保険契約の効果として当然に生命保険金を取得します。
つまり相続財産から離脱するということです。(判例)
しかしながら、契約の種類で未だ判例がないものがあるので留意すべきです。
例えば被相続人が自己を被保険者及び死亡保険金受取人としてして契約した場合
受取人である被相続人の相続人が受取人の地位を相続すると解する説と、
死亡保険請求権は、被相続人の遺産に含まれず、
被相続人の相続人が保険契約に基づき固有の権利として取得する説が対立しており、
前者の説では遺産の範囲になるということも頭に入れておくべきでしょう。
(後者が有力で実務ではもらっているような***)
二月前程、一泊二日でお伊勢参りに行ってきました。「近鉄伊勢志摩まわりゃんせ」を利用して、電車の旅です。
伊勢神宮では、20年に一度行われる遷宮(神社の正殿を造営・修理する際や、 正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。)を来年に控えており、建て替え前に参拝する最後のチャンスということで大層なお客さんで賑わっておりました。
これだけの人が大挙するとアスファルト舗装の施されていない境内は大群の行進とともに無数の砂塵が竜巻のように舞っていて、お参りどころじゃなかったですorz
ところで、どうして遷宮は20年に一度なのか?というと、ベテランの宮大工さんが遷宮の大仕事を終えると来るべき次の遷宮・改修のために、若い弟子をとります。
基本から応用、我技を伝え教え、やがて彼は一人前の宮大工として大成するのですが、それらを習得するのに約20年の月日を費やすそうです。
神式な意味合いがあるのでは?と思いきや、まさかの大工さん都合ですよ^^;
もっとも、これは怪しいボランティア?のおじさんガイド(教えてくれと頼んだわけでもないのに)の言っていたことですから真実かどうかは定かではありません(謎)
なんせ人混みに疲れました。
さて、旅館に帰るぞと、まわりゃんせ切符で電車に飛び乗り、自分の指定席を探していたところ車内で黒い革製の塊を発見したのであります。
( ´_ゝ`)ん?
「サイフ」が置いている。
辺りを見回すが誰もいない・・・(ゴクリッ
これは間違いなく遺失物ですよはい。
ここで僕が自分の鞄にシュートしてしまうと罪になりますかね?
忘れ物のサイフは他人の占有に属する他人の財物ではないので窃盗罪は構成しません。
が!
走行中の電車内には乗客の立ち入りが自由である点から、その中の遺留物は、占有者の意思に基づかず占有を離れ、いまだ何人の占有にも属さない物・・・
すなわち!
遺失物であるので、僕がパクったら遺失物横領罪が成立します。
なお、車庫の電車内における窃取は、一般人の立ち入りが困難であり、鉄道会社の占有が認められることから、この場合は、窃盗罪を構成します。
そんなことを考えながら、99%の良心で出来ている僕は、「今回届け出ることにより、もしも、自分がサイフを落としても無事戻ってくるもんね。ウッシッシ」などという1%のスケベ心はかなぐり捨てて、即座に次の駅で下車したのです。
鉄道警察に届け出ました。
ま、当然のことですよ。
ガンジーでも同じことをしていたはずですよ。
しかし、案の定、後日に自分のサイフを落とすわけですが、いまだ戻ってきておりません・・・
このことを、神の絶対的平等と言います(泣)
Oh My God
マンション修繕工事の下請け業者が
元請けから2000万程の工事代金を支払ってもらえず、
元請けが管理組合から受け取る工事代金を
譲渡してもらうことで三者間で合意したので
書類を作成して欲しいと来られた。
工事額は5000万を超えていて、
3000万と2000万の2件の請負契約になっており、
3000万についてはすでに管理組合から元請けに支払われていた。
2000万円の工事代金については5年の分割支払いになっている。
全額支払ったら組合の積立金が底をつくのでこのような契約になったそうだ。
よくもまぁこんな契約を結んだものだと、
また組合も工事代金の譲渡を承諾したなぁって不思議に思ったが、
組合の理事長に600万のリベートが元請業者から
支払われているのですんなり工事代金の譲渡を承諾してくれたそうである。
成年後見業務で悲しくなるのは被後見人の病状が進行していくことである。
後見の申立が施設入所契約をきっかけとしてなされることが多く、
後見人としては自宅から施設(グループホーム・特別養護老人ホーム等)
に入所することによって生活の質の向上・認知症の進行の改善を期待するのだが、
後者に関して言えば望み薄というしかない。
施設側は利益追求の為、最小限の人員で経費を削減し、
売上増は収容人数に限りがある以上、
いきおい入所者1人あたりの売上単価と効率化に走る。
したがって現場では物理的に行き届いたケアを行う余裕は無い。
もちろん施設には提携医の往診がある。眼科・歯科・内科・整形ありすぎるぐらいだ。
この前などは施設長から電話があって接骨院の訪問マッサージを受けさせたいと言ってきた。
ほう~そうきたかと、ちょっとイラッときたが、本人も金銭的に余裕があるし、
少なくとも害は無いとおもったので、オッケイした・・・(ケアマネ曰く凄腕だそうだ( ̄∇ ̄)頭がくらくらするレベルの低い話である。)
介護保険・医療保険を徹底的にしゃぶりつくす。
肝心の認知症に対する治療といえば???
入所してから退所するまで画像診断どころか評価スケールさえしない。
内科の投薬といえば眠剤等、入所前に精神科で投薬されていたアリセプトはどうなったんだと声を大にして言いたい。
眠剤、精神安定剤でいつもぼーっとした頭で食堂の椅子で居眠りをしている。
みればそんな人で食堂はいっぱいだ。
誰が見るとはなしにテレビの声が流れている。
外出など年に1~2回あればいい、足腰が弱り、
そのうち車椅子になり、そのうち転倒して大腿骨骨折なんかしちゃって、
そのうち寝たきりになって、そのうち肺炎になり死んでしまう。
JUDICIAL SCRIVENER
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