![]() 払いすぎた利息を取戻して借金の返済に
30代で部長職についたTさんは、毎夜のように部下を飲みに連れ歩きご馳走しました。資金が不足すると気軽にキャッシングで借入れる生活を続ける中、不況のあおりを受けた会社は給与・ボーナスカットを行い、Tさんは生活費もままならなくなりました。 借入先を広げ、雪だるま式に借金が増える中、2010年6月施行の総量規制のため、新規の借入が難しくなったTさんは、当事務所で債務整理を相談され「任意整理」を決められました。 返済履歴を調べたところ、残債務より「過払い金」が多いことが判明。借金は無くなり、過払い金約206万円を取り戻せました。 |
![]() 無理のない返済計画で借金が楽になった
Sさんは、平成16年にご主人の急病のため、消費者金融から、まとまった金額の借入をしました。その後、毎月の返済が家計を圧迫し、借入が継続されました。 毎月6万4千円の返済と借入で、元金が減らず悩んでいたSさんは、平成22年に当事務所へ相談された結果、「任意整理」を決断されました。 借入残額と利息の圧縮、過払い金での相殺で、残りの返済額を150万円から24万円まで減額できました。毎月2万5千円を一定期間返済すると借金が無くなる事を聞いたSさんはホッとされていました。 |
![]() 債務整理の相談から自己破産の方法へ
平成18年1月、勤務していた会社の営業不振により希望退職に応募したMさんは、転職先の給与手取りが6万円も下がりました。生活費の足しに初めて大手消費者金融から始めて借入しました。 その後、車のローン返済や秋田の親戚の他界による帰郷費用により、借入先も5社300万円近くの借金、月々の返済も105,000円となり、自力での支払いは無理だと思いました。 平成20年6月、当事務所で債務整理の相談をしたところ、「任意整理」では月々の返済金と当事務所分割費用の合計が毎月6万円(約4年間)で行なうことができ、Mさんもこれで生活状況が立て直せることで「任意整理」での債務整理に決めました。 しかし、3ヶ月後に勤務先が倒産してしまい状況が大きく変わったので、再度、相談したところ「自己破産」に変更しました。 ご相談は無料ですので、3回4回と事務所に来ていただき、司法書士との相談で借金の悩みもなくなり、たいへん喜んでいただきました。 |
![]() 自己破産で借金がゼロになった
大阪で20年以上金型製造職人として活躍してきたYさんは、お父様から引き継いだ工場も順調で年老いた母とも元気に暮らしていました。 しかし、5年程前から注文の減少さらに会社の業績も落ち込み、収入も減少して、次第に生活費を補うためにキャッシングで借り入れる生活が始まりました。 さらに、夫の会社は不景気に転落するばかりか金型プレス技術のコンピュータ化で職人いらずとなったことから借入先を広げ借金が500万円、月々の返済も18万円近くになり、困り果てたYさんは、当事務所に相談された結果、「自己破産」を決断されました。 Yさんは、司法書士からの指示のとおり書類等を揃え、裁判所へ行くことなく手続きを進めました。 その結果、相談に来ててから10ヶ月後に「免責許可決定通知」を得ることができ、借金をゼロにすることができました。 |
〒547-0044
大阪市平野区平野本町5-14-20
日野上ビル4階
TEL.06-6796-1406
FAX.06-6796-1407
>>アクセス
増えてるの?自己破産?
どこから借りているの?
買うか?賃貸か?
教育資金の問題
税金・国民健康保険・年金・公共料金等の問題
住宅・医療・その他の問題